これからの新たな社会貢献活動の企画立案を兼ねて、2013年6月9日田貫湖ふれあい自然塾に労福協役員とお子様1名を加え、13名が集まりました。
既に取り組んできた社会貢献活動については、その足跡を後世に残す為、「社会貢献活動のあゆみ」という冊子を作成し、取りまとめたところであります。本日は富士宮地区労福協が今後も新たなシンボリック的な社会活動として、この秋より実施予定の森づくり活動についての体験モニターツアーに参加しました。
コーディネート役として、今後も協力いただくNPOホールアース研究所の山崎事務局長、ジミーさん、ケニーさん、そして助っ人として天竜区からかけつけた木こりの前田さんの4人に各プログラムの説明と実体験のフォローをいただきました。
午前中は田貫湖周辺の森に入り、森林伐採。間伐方法や行う理由、実際の作業等、参加者をあっという間の午前中でした。昼食は湖畔で田貫湖を見ながら、全員で昼食。午後は森の散策を行い、人工林と雑木林の違いや森にいる小鳥や動物のお話等、唯一参加いただいた子供さんも大変喜んでいただきました。
最後にふれあい自然塾の施設に戻り、コーディネートいただいたスタッフと労福協役員との意見交換を行い、安全性の確認と今後の企画運営方法等の課題について相談しました。
もう一度幹事会でじっくりと検討し、この秋から本格スタートできるように準備していきたいと思います。労福協会員の皆さん、こうご期待!