5月12日、13日の2日間、ろうきんふもと会の住宅フェスティバル会場であるふじさんめっせで富士地区、富士宮地区合同チャリティーバザー「がんばろう東北うまいもの市」を開催しました。
昨年10月に同様のバザーを開催しましたが、東日本大震災で被災された方々への支援活動を継続していく意味で今年度も企画しました。東北地方の物産品を仕入れて販売することで売り上げに貢献する形の支援活動になります。前回の経験を活かして、日本酒やお菓子、漬物、特産品を多数用意し、労福協ブースは大賑わいでした。300以上用意した商品は完売し、うまいもの市の売り上げは2日間で290,400円でした。
隣のブースには両地区の若年層で構成される富士地区労福協「SHIPS」富士宮地区労福協「若者の会」も昨年同様、綿菓子や障害者福祉施設のクッキー販売、射的やヨーヨーすくい等、こちらも小さな子供達がたくさん集まり、本当に楽しんでいただき、笑顔が絶えない2日間でした。2日間でSHIPSは29,200円,若者の会は28,850円の売り上げとなりました。
ご協力ありがとうございました。
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