2019年1月18日に「富士宮地区労福協新年の集い」がクリスタルホール・パテオンで開催されました。
労福協会員から総勢115名が参加され、来賓には富士宮市から須藤市長、県労福協からは池冨理事長をお招きし、ご挨拶をいただきました。須藤市長からは行政要望を始めとする労福協の活動に対し、感謝の意を表すとともに今後も市政と協働した取り組みを要請されました。
小林会長、須藤市長、池冨理事長の3名が皆さんのヨイショの掛け声で勢いの良い鏡開きを行いました。伊藤副会長の干支のお話と「乾杯!」の発声で懇親会はスタートしました。
飯室事務局長の名司会で皆さんの懇親も盛り上がってきたところで、例年好評の「若者の会」によるゲームのスタートです。中野会長から活動紹介と挨拶、大勝幹事からルール説明のあと、今年はスリッパリレー競争ゲームを企画いただきました。
各テーブルごとに代表者5名が参加し、スリッパを床に落とさずに手を使わずに次の人へ履かせてタイムを競いました。床に落として何度も最初からやり直しているチームや、お酒も入り片足で立っているのもやっとな方もいらっしゃいましたが、一生懸命になる姿で会場は大いに盛り上がりました。トーナメント形式で行い、上位チームに景品が手渡されました。
そのあとは、メインイベントの大抽選会です。労福協幹事会員や福祉事業団体から提供された賞品を中心に、今年も豪華賞品を取り揃えました。飯室事務局長と伊藤副会長の息の合った進行で、参加者へ次々と賞品が手渡され、高額な商品券やお目当ての賞品をゲットされた方は大変喜んでいらっしゃいました。
閉会の挨拶では佐野副会長からも干支のお話があり、最後に全員で三本締めを行い、今年最初の行事が無事終了しました。
新年のスタートにあたり、多くの労福協会員の方と新年の顔合わせができ、食事やゲームで楽しいひと時を過ごすことができました。会員の皆様には、今年も労福協の活動について、ご理解ご協力を宜しくお願い致します。