2018年12月18日富士宮市役所にて懇談会を開催し、労福協と連合の連名で富士宮市に対して行政要望書を提出しました。行政側は須藤富士宮市長及び各担当部署。労福協からは小林会長、伊藤、佐野、鈴木副会長、飯室事務局長、萩原事務局次長と連合静岡富士富士宮地域協議会より稲生事務局長が参加しました。
6月より労福協の各会員から要望を集約し、この間、内容の確認や調査を行い、多くの要望事項から三役会・幹事会等で以下の4項目の要望にまとめました。要望書は事前提出しています。
①放課後児童クラブの増設・定員増と市役所関係各課との連携について
②こどもの保育料について
③不妊・不育症治療のための環境整備について
④公共施設の治安強化に向けた防犯カメラの増設について
冒頭に小林会長から須藤市長に要望書を提出し、続いて要望主旨の説明を労福協・連合役員より行いました。各項目ごとに市長より丁寧な回答があり、関係各課より詳細な説明がされました。また、不妊・不育症治療については企業にも協力いただき体制を整えていきたいとの助言もいただきました。
最後に市長より、今後も出来る限り勤労者の皆様からの要望にお答えしたいとの発言をいただきました。
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