2018年1月18日に「富士宮地区労福協新年の集い」がフォレストヒルズで開催されました。
労福協会員から総勢114名が参加され、来賓には富士宮市から須藤市長、勤労者共済会から河原崎会長、県労福協からは池冨理事長をお招きし、ご挨拶をいただきました。須藤市長からは行政要望を始めとする労福協の活動に対し、感謝の意を表すとともに今後も市政と協働した取り組みを要請されました。
小林会長、須藤市長、河原崎会長、池冨理事長の4名が皆さんのヨイショの掛け声で勢いの良い鏡開きを行いました。伊藤副会長の「乾杯!」発声で懇親会はスタートしました。
飯室事務局長の名司会で皆さんの懇親も盛り上がってきたところで、例年好評の「若者の会」によるゲームのスタートです。倉田事務局長から活動紹介と挨拶、山崎幹事からルール説明のあと、今年はフラフープリレー競争のゲームを企画いただきました。
各テーブルごとに代表者4名が参加し、4名ががっちり手を繋ぎフラフープを右手・右足から身体を通して次の人へ渡していき、最後の人が身体を通し左手に持つところまでのタイムを競いました。酔っているのか、身体にうまく通せない方もいらっしゃいましたが、一生懸命になる姿で会場は大いに盛り上がりました。トーナメント形式で行い、上位チームに景品が手渡されました。
そのあとは、メインイベントの大抽選会です。労福協幹事会員や福祉事業団体から提供された賞品を中心に、豪華賞品を取り揃えました。鈴木副会長の手際の良い進行で、会場の参加者へ次々と賞品が当たる中、お目当ての賞品をゲットされた方は大変喜んでいらっしゃいました。
閉会の挨拶で土屋副会長からインフルエンザ流行の話しがありました。今年1年、皆さんも体調管理を万全に、健康に気をつけていきましょう。
新年のスタートにあたり、多くの労福協会員の方と新年の顔合わせができ、楽しい食事やゲームでいいひと時を過ごすことができました。会員の皆様を始めとして、今年も労福協の活動について、ご理解ご協力を宜しくお願いします。