2016年1月15日に「富士宮地区労福協新年の集い」がフォレストヒルズで開催されました。
労福協会員から総勢114名が参加され、来賓には富士宮市から須藤市長、県労福協からは吉岡理事長をお招きし、ご挨拶をいただきました。須藤市長からは行政要望を始めととする労福協の活動に対し、感謝の意を表すとともに今後も市政と協働した取り組みを要請されました。
小林会長、須藤市長、吉岡理事長の3名が皆さんのヨイショの掛け声で勢いの良い鏡開きを行いました。天野副会長の「乾杯!」発声で懇親会はスタートしました。
飯室事務局長の名司会で皆さんの懇親も盛り上がってきたところで、例年好評の「若者の会」によるゲームのスタートです。渡邉会長から活動紹介と挨拶、鈴木事務局長からルール説明のあと、今年はマシュマロパックンキャッチのゲームを企画いただきました。
各テーブルごとに代表者が参加し、投げたマシュマロを口でいくつキャッチ出来るか競いました。投げる方もキャッチする方も酔っているのかうまくキャッチ出来ない中、一生懸命になる姿で会場は大いに盛り上がりました。トーナメント形式で行い、上位チームに景品が手渡されました。
そのあとは、メインイベントの大抽選会です。労福協幹事会員や福祉事業団体から提供された賞品を中心に、豪華賞品を取り揃えました。入川副会長の手際の良い進行で、会場の参加者へ次々と賞品が当たる中、お目当ての賞品をゲットされた方は大変おめでとうございました。
閉会の挨拶で佐野副会長から干支にちなんだ「四ざる」のお話しではなるほどと思うところがありました。労福協活動は「見ざる・聞かざる・言わざる・関わらざる」でなく、大いに勤労者と関わっていきたいと思います。
新年のスタートにあたり、多くの労福協会員の方と新年の顔合わせができ、楽しい食事やゲームでいいひと時を過ごすことができました。会員の皆様を始めとして、今年も労福協の活動について、ご理解ご協力を宜しくお願いします。
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