富士宮地区労働者福祉協議会

労福協第５回森づくり活動　その①

第5回森づくり活動を2015年10月24日に実施しました。労福協役員や若者の会役員を中心に15名が参加されました。


協力団体であるホールアースからは４名が参加いただき、労福協メンバーのお手伝いをいただきました。私達は間伐をのこぎり等を使い手作業で進めているため、ホールアースの方に伐採木の枝や幹をチェーンソーでカットしてもらってから搬送しています。


スタート前の打ち合わせでは、危険防止のために作業上の注意を全員で確認します。木を倒す方向にのこぎりをどのように入れるかや、ロープを掛けて倒す際の退避場所等確保のため、周囲の安全確認等の注意事項をしっかり守らなければいけません。


今回は今までの各自の経験回数をもとに3隊に振り分けて、初参加の方が多い班から初級隊・中級隊・上級隊としました。各隊の隊長は、「本気、元気、ヤル気」で決めさせていただきました。田貫湖畔の森づくり場所の入口に､今年設置した掲示板の前で写真を撮り、いよいよ作業開始です。


おっと、その前に入念な準備運動を忘れてはいけません。なにしろ結構な重労働となっています。


参加者の奮闘の様子は、その②・その③でご確認ください。