2015年7月2日ろうきん富士宮支店会議室にて第50回富士宮地区労福協総会を開催し、労福協会員の代議員や来賓含め総勢56名の皆様に参加いただきました。
来賓には、富士宮市の芦澤副市長、勤労者共済会の河原崎会長の2名にご臨席いただきました。芦澤副市長からは、市振興条例発足に対する労福協からの意見集約の期待や、勤労者利子補給融資制度等の勤労者全体への支援について、河原崎会長からはハピネス事業の他、中小企業が元気になること等について話がされ、いずれも富士宮地区労福協との連携と協力に対する温かいメッセージが送られました。
小林会長の挨拶では、労福協とは何かや事業の公益性についてと、市総合計画審議会に労福協会長が選出されたことが報告されました。続いて全6議案を望月事務局長を中心に提案し、全て満場一致の拍手で承認いただきました。
今回は役員交代が多くありましたが、新メンバーを加え、富士宮地区労福協も元気に活動をスタートしていきます。
富士宮地区労福協は発足50周年を迎えました。一つの節目の年として、基本理念にある「労働者の福祉要求の実現を通じて、労働者及びその家族の生活向上と安定を図り、真に平和で豊かな暮らしを保障する社会を創る。」をあらためて確認し、活動を進めます。
50周年記念行事のディズニーツアーを11月に予定しています。多くの皆様の参加をお待ちしています。
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