2015年2月14日のバレンタインデーに富士宮市柚野にあるホールアース自然学校にて農業体験プログラムを行いました。
今年度、予定していた健康セミナーが実施できなかった為、その代替企画として、労福協役員を中心に10名が参加しました。
プログラムの内容は、農作業を通じて、健康増進とコミュニケーションアップを図ることを目的に実施しました。
今回も労福協のサポーター団体であるホールアースの平野さん、諏訪さん、イクリンさんの3名にお手伝いいただきました。
冒頭、平野さんより本日の目的や富士山からだの学校について、話といただき、まずは準備体操!
クワを使ってのストレッチは、とても爽快です。
早速、畑の畝をつくる為に、クワで「ヨイショ!」
参加者みんなで、耕しました。
集合時は寒いと思った一同も、畝づくりが終わったころには、額にいい汗が光っていました。
いよいよ、種まきです。ホウレンソウ以下4種類の野菜の種を分担しながら、埋め込みました。
初めての体験で達成感タップリです。
1週間程度で発芽するので、みんなの仕事の成果を後日確認しなくてはいけませんね。
その後、本日のフィードバックは諏訪さんから「メッツ」という運動基準に置き換えて、講義いただきました。
考えていた以上に、運動効果は大きかったです。
自然に恵まれたこの富士宮において、農作業は絶好の健康対策であることは充分理解できました。
今後、このプログラムを踏まえて、労福協会員向けに企画を検討したいと思います。