2015年1月16日に「富士宮地区労福協新年の集い」がフォレストヒルズで開催されました。
労福協会員から総勢115名が参加され、来賓には富士宮市から須藤市長、県労福協からは金指専務を招き、ご挨拶をいただきました。当日は事故による交通渋滞で小林会長が遅れてしまうアクシデントがありましたが、お詫びを兼ねた挨拶をいたしました。
小林会長、須藤市長、金指専務の3名がヨイショの掛け声で鏡開きを行い、吉川副会長の羊ネタのありがたいお話があり、「乾杯!」の発声で懇親会はスタートしました。
例年通りに樽酒に人だかりができ、懇親会も徐々に盛り上がってきたところでお待たせの「若者の会」によるゲームのスタートです。
冒頭、渡邉会長から挨拶、柴田事務局長からのルール説明を経て、今年は万歩計カウントゲームです。
各テーブルごと代表1名が参加し、30秒でどれくらい歩数をカウントできるかを競いました。酔っ払いのおじさんや若者等々、顔を真っ赤にして、その場駆け足の連続!ムキになる姿で会場は大変盛り上がりました。トーナメント形式で行い、上位3チームに景品が手渡されました。
そのあとは、メインイベントの大抽選会!
労福協幹事会員や福祉事業団体から提供された商品を中心に、豪華賞品を取り揃えました。会場の参加者へは様々な景品が当たり、大きな歓声がこだましました。労福協会長賞は運営委員長OBの方が見事当たりました。おめでとうございました。
やはりこの集いは新年のスタートとして、素晴らしい企画です。多くの労福協会員の方と新年の顔合わせができ、楽しい食事やゲームでいいひと時を過ごすことができました。
会員の皆様、今年も労福協の活動について、ご理解ご協力を宜しくお願いします。
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