富士宮地区労働者福祉協議会

労福協第３回森づくり活動

２０１４年１１月１５日に第３回森づくり活動を実施しました。労福協役員や若者の会役員を中心に１４名が参加されました。

毎度お馴染みの協力団体であるホールアースからはジミーさん、ぴーマンさん、大ちゃん、初参加のくりりんさんの４名が参加いただき、労福協メンバーのお手伝いをいただくことになりました。

小林会長チーム、飯室憲さんチーム、木こり命の伊東さんチームの３班に編成を行いました。

初参加の仲間の為、ぴーマンさんのチェーンソーによるデモ伐採を披露！
ジミーさんからは、確認事項を記したチェックカードがリーダーに渡されました。

その後、３班に分かれて、作業開始です。

体験研修を含め述べ４回参加の役員も多く、本当に手際が良くなり、ホールアースのスタッフからもお褒めの言葉をいただきました。

各班ともに確認カードを見ながら、安全確認の大きな声が響き、活気を感じました。

さて、今回の結果は？
合計で１３本でした。なんとトップは憲さんチームではなく、小林会長チームの６本でした。驚き！！

伐採後のヒノキは砕いて、参加者全員入浴剤として持ち帰りました。また、大半の間伐材は再利用の為、３メートル間隔でカットして集積しました。ジミーさんから、再利用の為の「木の駅」計画の話もありましたが、今後も森づくり活動を進めていくとともに、再利用にかかわるお手伝いもホールアースと相談しながら、富士宮労福協も積極的に関わっていきたいと思います。

参加者皆さん！お疲れさまでした。次回も参加をお待ちしています。