富士宮地区労働者福祉協議会

若者の会「里山アクティビティ」体験

富士宮地区労福協の会員より選出される「若者の会」の主催で、ホールアース自然学校が地元で実施している里山アクティビティの体験会を、2022年9月3日（土）に実施しました。

当日は、残暑厳しい快晴の空の下、若者の会幹事９名がホールアース自然学校（富士宮市下柚野）に集合。新型コロナウイルス感染症対策に十分注意しつつ、朝から、竹を使っての「流しそうめん台」作りと火おこしに挑戦しました。
慣れない作業で四苦八苦しましたが、無事流しそうめん台作りに成功。モノづくりを通じながら幹事相互の理解と交流も進み、みんな笑顔で流しそうめんを堪能し、体験を終了することができました。また、今回の体験を通じ、地元の自然との共生を目指して様々な活動を続けるNPO法人「ホールアース研究所」の一端についても知ることができる貴重な体験になったのではないかと思います。

富士宮地区労福協では、若年勤労者による、会社や団体の枠を超えた交流機会を設け、次世代の労福協運動を牽引できるメンバーの育成にも努めています。ぜひ、「若者の会」主催のイベントにも参加いただき、地元での出会いと労福協活動の幅広い展開に繋げてください。