活動&報告

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第54回富士宮地区労福協総会

2019年7月12日ろうきん富士宮支店会議室にて第54回富士宮地区労福協総会を開催し、労福協会員の代議員や来賓含め総勢60名の皆様に参加いただきました。

来賓には、富士宮市の須藤市長、勤労者共済会の河原崎会長、県労福協の鈴木専務理事、ライフサポートセンターしずおか東部事務所の小楠様の4名にご臨席いただきました。須藤市長からは、労福協からの行政要望に対する期待や、より良い労働者福祉環境の推進について、河原崎会長からはハピネス事業の他、中小企業が元気になること等について話がされました。いずれも富士宮地区労福協との連携と協力に対する温かいメッセージが送られました。




小林会長の挨拶では、労福協活動の目的を改めて確認し、市の協調融資や県労福協の教育ローンが紹介され、これからも労働者福祉の向上を目指し活動を行っていくことが報告されました。鈴木専務理事からは、フードバンクの報告がされ、皆さんの支援により社会の中のセーフティネットを勤労者の手で築いていきたいとの要請がありました。続いて全6議案を飯室事務局長を中心に提案し、全て満場一致の拍手で承認いただきました。

最後にメインスローガンである「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」の他、3つのサブスローガンを採択して終了しました。




富士宮地区労福協は、基本理念にある「労働者の福祉要求の実現を通じて、労働者及びその家族の生活向上と安定を図り、真に平和で豊かな暮らしを保障する社会を創る。」をあらためて確認し、今年度も活動を進めます。


野球観戦バスツアーやボウリング大会の他、各種セミナーや新年の集い等、多くの行事を予定しています。多くの皆様の参加をお待ちしています。



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