活動&報告

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第52回富士宮地区労福協総会

2017年7月6日ろうきん富士宮支店会議室にて第52回富士宮地区労福協総会を開催し、労福協会員の代議員や来賓含め総勢64名の皆様に参加いただきました。

来賓には、富士宮市の芦澤副市長、勤労者共済会の河原崎会長、県労福協の大滝専務理事、ライフサポートセンターしずおか東部事務所の中村様の4名にご臨席いただきました。芦澤副市長からは、労福協からの行政要望に対する期待や、富士宮市の活性化について、河原崎会長からはハピネス事業の他、中小企業が元気になること等について話がされました。いずれも富士宮地区労福協との連携と協力に対する温かいメッセージが送られました。




小林会長の挨拶では、自助・共助・公助についての話がされ、公助に頼る前にまず自分達でできることを行い、共助の組織として労福協があり、様々な活動を通じて地域貢献に役立っていることの報告がされました。続いて全6議案を飯室事務局長を中心に提案し、全て満場一致の拍手で承認いただきました。

最後にメインスローガンである「連帯・協同で安心・共生の福祉社会をつくろう!」の他、3つのサブスローガンを採択して終了しました。




富士宮地区労福協は、基本理念にある「労働者の福祉要求の実現を通じて、労働者及びその家族の生活向上と安定を図り、真に平和で豊かな暮らしを保障する社会を創る。」をあらためて確認し、今年度も活動を進めます。


野球観戦バスツアーやボウリング大会の他、各種セミナーや新年の集い等、多くの行事を予定しています。多くの皆様の参加をお待ちしています。



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